『パンツを脱ぎたくてファミマで買ってきたんです』
彼は唐突に新品のパンツを履き出した。…どうせ脱がすのに。
目の前にたってバスローブを脱がせるともうペニスはパンツを押しのけてようとテント状に。
意味無いじゃない…
とりあえずムチで痛みを快感にしたあと、人権蹂躙でもしようかと貞操帯をはめようとする。

……マゾのくせにペニスがビンビンではいらない。
これは一回萎えさせるしかないと思い奥の手。
チョーク。
彼の意識を宇宙の彼方へ。
人生初意識を落とされた彼は脱力しきり、訳の分からないことを言って無事貞操帯も装着。
さぁこれからよ。
今日は久しぶりのぶん、お前の初めてを沢山頂くんだから。
でもすぐ言葉責めでパンパンになるペニス。
壊死するんじゃないかと思うくらい紫色になってステンレスの貞操帯から出ようと汁が垂れる。
それならお望みの通り。
私は貞操帯の鍵をぶん投げた。
それから先はお前たちの想像に任せるわ。

でも彼はチョークで落とされた前後の記憶が無いという。
少し残念ね。
でも初めてで尿道感じられるなんて、やっぱりあなたドマゾの素質バチバチよ。

今度はね、またやりたいことがあるの。
付き合ってくれるわ、よ、ね?

