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梨桜

ご存知かしら、絶対服従を。

Babylonには『絶対服従コース』というものがあるのを貴方たちはご存知? ミストレスは絶対的存在。それは言うまでもないことですけど、そのミストレスである私に更なる絶対的な服従を誓うコースよ。 貴方は絶対に抗えない。全ては私の意のままに。 奴隷にも、人間家具にも、便器にも、更には辱められ人間の尊厳を無視した肉便器にもさせられるのよ。 いいかしら、私はね、忠誠って言葉が好きなのよ。 その忠誠を絶対的なものにできる時間。なんて素敵なのかしら。 今日のベストプレイは、マゾが初めての首絞め失神、約20年のマゾ生活でアナルファックで初射精、かしらね。 20年もマゾやっててアナルで達せないなんて、なんて雑魚なのかしらって感じだけど。 さあ、次は貴方が私に絶対服従する番よ?胸が踊って仕方ないわ。 この美脚に絶対服従を誓いなさい。

香りと記憶について

よく街で、ある香りを嗅いで記憶が蘇って来たことが貴方たちにも経験があるんじゃないかしら。 例えば昔好きだった女性の香り。 失恋した時に最後に吸った煙草の匂い。 夕暮れ時、通り過ぎる家々から香る夕食の匂い。 香りというものは、その人の記憶を支配し、その記憶を一瞬にして引きずり出す効果があるものだと考えている。 私にとって香りというものは、すごく重要なものだと認識していて、男性が愛した女性がつけていた香水を一生忘れないように、自分が好きな香りを嗅ぐと脳が瞬時にその時代にタイムスリップさせてしまうなんてこともある。 学生時代もそうよね。あの絶妙に冷たいプールの塩素の匂い。放課後のグラウンドの芝生の青い香り。体育館のあの汗と木の入り交じったモワッとした匂い。 話は逸れるけど、私は香水フリークで様々なブランドの香水を20種類以上使っている。 でも香水には消費期限があるから、使わないと香りが劣化していって開封直後の香り本来の良さがなくなってしまう。 でも私は十何プッシュと体に香りを纏ってから出かけるからそんな心配はないのだけれど。 最近、お気に入りの香水が見つけたからいつかデパートにそれを買いに行こうと思ってるの。 あとここ数週間の私のマイブームはお香。 部屋でお香を焚いて、タバコをくゆらせて自分自身を見つめ直す時間。 または他のことに思いを馳せ、考えをまとめる時間。 そんな時にすごく有効なのが、例えば精神的に疲れている時、浄化されたい時は日本古来の製法で作られた白檀の香りを。 甘美な気持ちになりたい時はイランイランの香料が入ったお香を。 ココナッツやジャスミンは甘い香りでリラックス効果をもたらしてくれる。 そのように、日々沢山の種類のお香を使い分けているの。 でも残念ながらお香いうものは30分ぐらいで燃え尽きてしまうの。 だからわたしの家にはお香を山ほどストックしている。 まるでお香中毒者のように。 まあ私はニコチン中毒者でもあるのだけど。 でもね、京都や淡路島で作られた本格的なお高い白檀のお香とは違って、リラックス用の、それこそ娯楽用ならみんな大好きドンキホーテでお安く売っているから、私はそれを箱買いして絶対に切らさないようにしているの。 さて、ここで私が思いついたことなんだけど、プレイにお香を取り入れるっていうのはどうかしら? 今まで私はスピーカーで甘美な音楽を流して、雰囲気を作ったり、様々な試行錯誤をしてきた。 でもお香を焚くといった試みは、まだしたことがないの。 甘美な香りで支配された密室はどんなものなんでしょうね。 貴方たちは、視覚も聴力もそれに嗅覚も支配され調教され始める。 きっと最高のプレイになると私は確信しているわ。 だから今度私がプレイするときには、私が大好きなイランイランを含有したお香を持って、それを焚きしめながら甘美な時間を過ごしたいの。 きっと素敵で官能的な時間になるに違いないと思うわ。 どうかしら。興味が湧いてきたでしょ? 私のむせ返るような香水の香りと、温室のような密室の部屋に充満する甘いお香の香り。 私と貴方は2人きり。 貴方の理性はそれに耐えられるかしら? でも私はそれが愉快で仕方がない。 貴方は私に全てを支配されて、そして蕩けるようなSMができたら、それは最高のプレイとなるでしょう? 人間として生きていくなら、常に進歩していたい。 同じ場所にいるのは進歩ではなく停滞だと私は考えている。 だから常に新しい試みをしていきたい。 少しでも興味があったらいらっしゃい。 私と共に、むせ返るような香りの密室で淫靡な快楽を貪りましょう。 どうかしら。 あら、貴方劣情が昂ってきてるわよ?

ドライ&メスイキ奴隷さんと美脚

プレイ前はお茶目で面白い彼。 いざプレイが始まると人が変わってしまったわ。 ねぇ、イキすぎじゃない?過呼吸になってるわよ?でもやめてあげないけど。 貴方は今日から私の奴隷。そうやって魚のようにピチピチ跳ねてる姿が愉快で仕方ないの。もっと私を昂らせて? 乳首敏感なマゾはいらっしゃい。私が死ぬほど開発してあげる。勿論、アナルもね。 私の美脚も堪らないでしょう?この脚で蹂躙される姿を想像してご覧なさい。ほら、興奮してきたわね。変態マゾ

唯一神

本当の自由とは「認める」ということである。 自分の誇りも、人には絶対に言えない恥部も、人生の深淵もすべて認めるてあげること。貴方はきっと難しいと感じるでしょう?現にそれが出来て居たらこんなマゾにはなっていないはずよ。 全てに押し潰されそうな夜、死にたいと思って起きる朝。貴方は何に救いを求める? 私は、この世には悪魔がいると常々感じるの。もしくは鬼。 話が少し逸れるけど、私の身体の刺青には全てに意味があるのよ。何かを成し遂げた証、乗り越えた証、私の人生の格言。私を深淵から救ってくれる印。 話を戻すけど、人が窮地に追い込まれた時、何に救いを求めるか。 私は貴方を救い得る女神であり、唯一の魂の解放の場所であり、明日を生きる活力の源でありたいと常々考えているわ。 そのために貴方をEdenに誘うよう調教し支配し、信仰の対象として私という存在を脳裏に焼き付けるの。 失楽園でも何でもいいわ。貴方がEdenと感じるか、私と共に失楽園に堕ちるのか、その瞬間どう感じるかは自由よ。 ただこれだけは覚えておいて。 私は貴方の宗教よ。貴方をクソみたいな日常から救うことのできる唯一の神。 最高の快楽を与え、脳味噌が真っ白になるほど支配し、甘い楽園に誘う女神。 その瞬間、貴方は貴方を心から認めることができるでしょう。 私が目指すSMとは、貴方が私を唯一神として信仰し、日々の抑圧され歪んだ感情から魂を解放させること。 私が貴方の唯一神よ。よく覚えておきなさい。

乳首奴隷

二度目ましてのマゾ、会いたかったって言ってくれてミストレス冥利に尽きるわ。 とりあえず人権は剥奪させて頂いて。 マミー、初体験だったらしいわ。童貞もらっちゃった。 このマゾは乳首だけじゃなくて、アナルの素質もあるのよ。達する時、最後はアナルでイケたんだもの。 次は乳首とアナルどっちも沢山開発して、乳首だけでイけるように、そしてアナルだけでイけるようにしましょうね。 どんどん普通のセックスから遠ざかる変態マゾに私がさせてあげるわ。楽しみにしてらっしゃい。 これを読んでるマゾたちも疼いてきたでしょ? こちらの世界にいらっしゃい。私が貴方たちの屈折した欲望を全て解放させてあげる。

何に謝ってるの?

このマゾさん、最初から最後まで「ごめんさい」しか言えなくなっちゃった。私に何かしたの?ドマゾでごめんなさい?奴隷になりきれない中途半端マゾでごめんなさい? そうね、貴方はもっとSMってものを身体に教え込ませてあげないとね。ちゃんと調教してあげるから、私の奴隷になりなさい。 そんな潤んだ瞳で謝らないで頂戴。私のペニスで死ぬほどぶち犯したくなるから。

ねぇメス犬

初めましての昨日のドマゾ。 奴隷にはまだ早い、盛りのついたメス犬だったわ。犬なら調教しないとね。犯してたら言葉を忘れちゃったみたい。 女の子になりたかったらしいわ。だからデコレーションしてあげたの。可愛いでしょ? 早く奴隷になれるように頑張りましょうね。 貴方たちのなかにも奴隷になりきれてないマゾ、いるんじゃない?奴隷以下のメス犬も大歓迎よ。 私がちゃんと調教してあげるから。

人間灰皿

『時計じかけのオレンジ』という小説をご存知かしら?アンソニー・バージェスが1962年に発表し、1971年にスタンリー・キューブリック監督が映画を作製したの。 そこに登場するのが人間家具。テーブルだったり足置きだったり。私がその映画を観たのは高校生の頃で、いかにフェティッシュという光景が艶めかしくとても美しく感じたのを今でも覚えているわ。 そして昨日は試しに人間を灰皿代わりにしてみたの。どうかしら? 所謂、「根性焼き」というものがあるわよね?煙草を皮膚に押し付ける行為よ。若気の至りでやったり、そういうプレイを楽しまれたり…色々あると思うけど、私はあまり美しいと思わないの。 煙草の先端は約280度の熱を帯びているのよ。だから私は敢えて深く吸い灰を溜めた状態で蝋のかかったマゾの乳首に当てたの。そうすると、不思議なことに熱くないのよ。何故かって、落ちる寸前の灰の温度はほぼ無いから。根性焼きのようでまったく根性焼きではない。火傷もしない。 煙を吹きかけられたいマゾは一定数いるようね。まぁ私の副流煙でも吸って、緩慢な自殺を楽しんで頂戴。

支配とは。

私に身も心も捧げ支配されたいとやってきたマゾ。そのマゾの要求は中々のハードプレイだった。私の考えでは、それなりの信頼関係を構築した上で行うプレイの一種であった。 人とはそもそも歪な生き物だ。それは誰もが否定出来ない事実である。 60分という限られた時間の中でのマゾの初顔合わせ。彼の欲求、隠された欲望と向き合い、これからどのように関係を構築していくか考えた。 とりあえず私は彼の今までの経験等を聞き、大体の心理を理解した。 このマゾはとても紳士的で、私がたった5分程度で削除したツイートを見て絆創膏を差し入れてくれた。 あと私が一番にマゾに求めるものは『誠意』だ。本当に私に心も身体も支配されたいのであれば、それなりの誠意を見せなければならない。 私は関係が続く限り、お前のヴァージンを沢山奪っていくだろう。それが支配に繋がり、精神的結びつき強いては肉体的、スピリチュアル的な結びつきになるのだ。 今日は顔合わせとして体にペイントを施し、忠誠の接吻をマゾが求めたので私の御御足にそれを受け入れた。 お前、私のモノになる覚悟はあるのか?dominantである私の奴隷、家具、人権無視、蹂躙、全て受け入れる覚悟はあるのか? もし覚悟があるのであれば、誠意を見せなさい。何かは分かるわよね? その時がきたら私は全て受け入れるわ。

器用貧乏

私は大抵の事をすぐに上っ面だけ修得出来る。いや、上っ面だけでは無いな、中級者くらいまでなら。 勉強もピアノもバレエも運動も芸術もその他𝐞𝐭𝐜…、やろうと思えばそれなりに形になるのだ。 しかし何が問題かって、私はとても飽きっぽい。 修得した気になって続かない。本当は極めたらその道のプロになれる素質があるかもしれなかったことが沢山ある。 特に大事な局面でその選択を迫られる時があるとする。 今までの私は楽な方に流されて生きてきた。その方が生きやすいから。だってちょろっとやるだけで他の人より秀でているのだから。 でも大人になった私は変わった。ひとつとは言わない、好きなことをとことん追求することに楽しみを覚えるようになった。 例えば今で言うとSMとブラジリアン柔術とタトゥーだ。 今はSMの話をしよう。入りは何にせよ、マゾとのプレイは空気のようで、常に定められたカタチというものが存在しない。そこが面白い。如何にしてマゾ達との時間を有意義なものとできるのか、ホスピタリティの面ではいつも考えている。しかしミストレスとしての私は、如何にこの奴隷を飼い慣らし調教し私無しでは生きていけなくさせるか、これは支配である。 私はマゾの性質に非常に興味がある。マゾが何を考え、何を求め、何を執着地としているのか。それに対して私はどこまで与え、どこでストップをかけ焦らすか。様々な事を考えながら今はSMという大変奥深い世界の住人として生きている。 私の美しさ、曲線美、しなやかさ、言葉遣い。全てを駆使し、貴方たちを屈服、服従させ如何にして奴隷化させるか。 どうかしら、こんな頭脳派で美しさも兼ね備えた女王様? 一生を捧げたくなってきたんじゃないかしらね。