SM Club Babylonオフィシャルサイト

梨桜

…Fuck!! JesusChrist!!

ドアを開けたらそこにはサンタクロースのような青い目をした気のいいマゾ。 彼は日本語が上手で、私も少しは英語を話すのでコミュケーションに支障はなかった。 とにかくSMクラブが久しぶりだから優しくしてほしいとの要望だった。 私はヒアリングし、その通りにプランを立てプレイをした。 海外のマゾとセッションをして面白いのは、彼らの文化や使う言葉に触れられることだ。 彼は頻繁に、「Oh fuck…」「Jesus!!」「JesusChrist!!」などと喘ぐ。 私はその度に興奮してもっと苦しめ快感を与えたくなる。 SMのいいところは言葉を必要としないところだ。 SMという行為は全世界共通言語なのである。 相手の国籍がなんであろうが、私は彼らを支配し快楽へ導くことが出来る。 なんて素晴らしい世界なんだ、とその度に感嘆する。 だから海外のマゾも大歓迎なのだ。 新しい気付きと発見、インスピレーションを与えてくれるから。 あとジェントルマンだったわね、私の好みを完全に把握してたわ。 『Seriously, you do it!』

まち針男再び

どうしてこいつはいつもまち針なのかしらって最初から疑問だった。 だから今回はその聖域を犯そうと私は考えた。 先ずは電気。まち針を抜いて乳首マゾの肥大した乳首に電力会社になってもらおうかなと。でもね、色々あって乳首発電は次回になったわ。 そして貞操帯。こいつはどう早漏だからいつもシリコンバンドでペニスを縛りあげていないとすぐ乳首だけで射精する雑魚ちんぽなのだ。 貞操帯とは金属出できた知恵の輪のような構造になっているものが多く、それをつけてみようと考えたのだ。 なんとこいつはタマがない?!いや出てこない。沖縄空手のコツカケでもやってんのかってくらい出てこない。「少林寺拳法ならやってましたけど……」いや聞いてないし、どうでもいい。 とにかくもうまち針でいいやってことで私がぶっ刺した。 自分であらかじめ刺してくるくせに、私がやると痛がるのはなぜなのか。 ドライで3回ほど達したが、私としては不満が残る。もっと人としての尊厳がなくなるくらい滅茶苦茶に犯す予定だったのに。 次回は医療用の22Gの針でわたしが手術してあげる。 あとお喋りもほどほどにしなさい。スナック感でてるわよ。

時の流れに身を任せた結果、、、

私が以前『マチ針男の悲しみ』というタイトルのブログを書いたのだが、お前たちは当然知ってるわよね?彼はそれを読んで私の元へ来たという。なかなかタイミングが合わなかったらしい。 大体のプレイができるマゾで、私はヒアリングの段階でどのようにこの120分間の時間を有意義に過ごすか試行錯誤した。 でも私のプレイは感覚派、肌感でその都度変化していくものだから、最初からイラマとアナルを犯しに犯した。 極めつけは私が得意とするブラジリアン柔術のチョークだ。彼はガタイがよく、あと何回かやれば落とせたかもしれない。悔やまれる。 しかしアナルをハードに犯している最中も始終勃起しっぱなしの様子からすると、恐らく特殊な身体構造の持ち主なのかもしれない。普通はアナルをいじられているときにペニスは勃たないものだ。 さて、本題に入ろう。マチ針の話を覚えているだろうか?私はあいにくマチ針なんてものは持ち合わせていない。私が常備しているのは「ニードル(医療用針)」である。 そこから先はお前たちマゾのご想像にお任せすることにしよう。 フィストでガン突きされながら果てるマゾは、完全に向こう側の世界にいっていた。 次は落とす。そしてお前の人権すら蹂躙する。 覚悟しておけよ。

ヒトは初めてを捧げた人間を生涯忘れない。

そのマゾは初めてSMクラブへやってきた。 光栄にもそれは本格的でラグジュアリーな場であるBabylonであった。これは私たちの栄誉とするところである。 SMショーは観たことがあるが、実際にミストレスと1体1でプレイするといった経験はこれが初だそうだ。 『男は女の初めてになりたがり、女は男の最後になりたがる』 とは言い得て妙で、私は彼の初めてになる。 始終緊張した面持の彼に、今までの性的体験について一通りヒアリングし、プレイは始まった。 私は彼の初めての女であり、最後の女でもあれば、ミストレスとしてこれ程の栄誉はないだろう。 『男の記憶は保存式、女の記憶は上書き式』 ともよく言うが、それが真理なら、彼がした体験は生涯保存されるであろう。それも初めて買ったビデオカメラで撮ったビデオのように。 お前たちの中にも、本当はしたくてもできないことがあり、勇気がなくて私たちの世界に足を踏み入れることを躊躇している者もいるだろう。 恐れることは無い。 私たちは気高きミストレス、女王である。 女王は絶対的存在。 それはなぜか。 私たちの決定には何一つ間違いがないからだ。お前たちが恐れる隙など与えない、例えお前が恐れの感情に支配されても、さらにその上をいく快楽を最終的に与えることができる存在だからだ。 適度な緊張はプレイのスパイスだ。始終ヘラヘラしている態度のマゾならば容赦なくぶちのめすだけだが、そうでなければその緊張は快楽への刺激となり、緩衝材ともなり得る。 よってこれを読んでいるお前たちマゾは、その胸の奥の奥に秘めた欲望を私という女王に吐露し支配され、解放すればいいだけの話なのだ。 要点は、お前たちがフィクションなAVで抜いているもしくはテキトーにアナルをいじくり回して痔になっている暇があるのなら、ノンフィクションを味わいに来る勇気をもて。 それだけだ。 それがお前たちの人生観を変える大きな一歩となる。そしてそれはモルヒネようにお前の脳に作用し、依存させる。 私たちは言うなればお前たちの脳内麻薬、女王だ。

薬草学の授業では耳当てを外さないように

NAGISA様とのダブルでのセッション。 今回のマゾは、NAGISA様が命名した特別なあだ名がある。ここで発表するわ。 それは『マンドレイク』 Why?私はそう思った。 確かに小男で、まあ容姿はそうも見えなくもない。特徴は蒸れた匂いフェチ、早漏、痛みと苦しみと咀嚼プレイ好き。…でもそのあだ名が理解できたのはプレイが始まってからすぐのことだった。 ご覧の通り、磔にされたマゾは私たちにサンドバッグにされ重いパンチや膝蹴りをくらいながらペニスをしごかれる。 そして例のあの声だ。映画『ハリーポッターと賢者の石』をご覧の皆さまならお察しのように、あの土から引っこ抜かれた時にあげる叫び声そっくりな、耳をつんざくような悲鳴をあげた。 ド早漏マンドレイクは射精に耐える為に腰を抜かしながらマンドレイク声で叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。 愉快痛快マンドレイク。 私たちはマンドレイクを二人で一通り蹂躙、搾精し、大いに遊び尽くしたあと、赤ん坊のマンドレイクから進化しよく分からない声をだし始めた新種のマンドレイクのあだ名を考えるのに頭を捻るのだった。 これを読んでるあなたも実はマンドレイクの素質があるんじゃないの? 耳当てもってくるから試しましょうか。

跳ぶ肉塊と排水溝

NAGISA様のセッションに乱入。既にマゾは出来上がっていて、あとは蹂躙されるのをひたすら待ち望んでいた。 彼の秘密を教えてもらった。緊縛で半宙釣りとなったマゾのケツマンコをディルドだけで犯していたら、いい場所を見つけたので容赦なくピストンしたら鮮魚のように跳ねて逃げようとする。私は構わず犯し続ける。 何度も何度も絶頂に達して最終的には動かなくなった。 NAGISA様は言った。『快楽もずっと続くと地獄になるのよ』と。 次はNAGISA様と私RIOとマゾとの3人でのセッション。 マゾは『緊張しているが、とにかくドロドロにして犯して欲しい。新しい世界がみたい』みたいなことを望んでいた。 それがこれ。 私とNAGISA様に音楽に合わせて代わる代わる口マンコとアナルを犯され、私の極太ペニスで気管に入るほど喉奥を犯したなれの果て。 彼は排水溝、ドブになった。胃液とゲロにまみれた汚物。排水溝から逆流する汚物たち。人権なんて言葉はそこには無い。あるのはゴミのような汚い肉塊だ。 私たちはとても愉快にその汚物男をレイプした。 全ての体液でドロドロに融解した、腐った匂いを発する真夏の排水溝のようなその顔はとても見るに堪えないが、始終愉快なセッションだった。 お前たちはこれを見てどう感じた?人権なんて言葉は要らない私の汚物男になりたいわよね?

マチ針男の哀しみ

『南無妙法蓮華経』 罪深きマゾには聖なる経典を。 彼はいつもマチ針を乳首に刺してからプレイに臨む。曰く感度が段違いに上がるらしい。ピアスは透けて日常生活に支障をきたすため開けない主義なのは残念だけど。 ちなみに乳首のピアッシングは身体の部位でも硬い箇所になるため、それなりの力を込めて行う。そして当然他の部位より痛みも伴う。しかし彼はそれをマチ針で毎回行う。その気合いが私は大好きだ。 乳首だけでドライオーガズムに達せられるのは、私としては愉快で過呼吸になるまで続けてしまう。 外国のポルノ男優並の私のペニスをアナルに咥え込み、乳首も刺激されて昇天し続ける罪深きマゾよ。 『神様ですね』と紫煙を燻らせる私に、不意に彼は私に言った。 私は美しきミストレスだが、あなた方にとって神にも悪魔にもなれる唯一無二の存在であることは確かだ。 何故なら、人間という傲慢で怠惰で欲深い生き物の魂を淀みきった日常から解放し、天国にも地獄にも連れて行けるのは一種の才能だからよ。 崇めよ、そして跪け。

『乳首の叫び』

乳首が本体の人間が叫んでいる。 搾乳される雌牛のように伸び切り、刺激を与えなくとも天を向いた乳首。彼は授乳でもしていたのだろうか。 乳首ではまだ射精出来ない出来損ないの乳首をちぎれるほど噛んだりつねりあげたり踏み潰したりすると、乳首男は叫びをあげる。 これは悲劇だろうか、喜劇だろうか。 乳首が本体なら乳首で射精できるように調教しなければいけない。 亀頭責めも顔面騎乗もいいけれど、折角いいマゾ乳首をもってるんだから活かしてあげないと勿体ない。 ゲーテの格言でこんな言葉がある。「知識を身につければ十分?否。何事かに応用せよ。⁡望むだけで十分?否。行動を起こせ。」 言い換えれば「乳首を身につければ十分?否。射精に対応せよ。開発されるだけで十分?否。私に支配されよ。」 おふざけが過ぎた?ごめんなさいね、ウィットに富み、顔もスタイルも全てを兼ね備えた女神なの。

コアラの子どもはどう育つか

木の上で生活している彼らの主食はユーカリという植物、実は油分が多くて消化に不向き、かつ若葉には一時的に猛毒があったりする。 そんなユーカリを主食にしているコアラさん。子どもにエサを与えるとき、どうするかというと、「パップ」と呼ばれる離乳食のようなものを与えるの。この「パップ」、実は母親の肛門から出てくる、未消化のユーカリの葉。要するに、コアラの子どもはお母さんのうんちを食べて大きくなるの。 まさに今日のマゾがそうだったわ。私の聖水を二度も飲み干し、私が咀嚼したグミを3袋全部平らげた。 ゆくゆくは私の黄金を主食にする人間便器になるそうよ。マゾ曰く、神様が間違えて人間にしてこの世に産み落としてしまったんですって。本当は便器になる予定だったのに… だからその無能な神に成り代わって女神の私が間違いを正してあげることになったってわけ。 女神の黄金は金より尊い、って言ってたわよね?その通りよ。コアラの子どものように沢山食べてすくすく便器に成長なさい。 女神に育てられるなんて、有難いわね?

HEART Oᖴ GOLD

今日のプレイにかけた題名よ。意味は各自調べなさい。 余談だけど私の腕には『STAY GOLD』のイタリア語訳が入っているわ。 さて、初めましてのマゾは最初は躾が全くなっていなくて、ヘラヘラ笑って下らない世間話などしていた。 でも「自分の話でスタンスが全くぶれなかったのは梨桜様だけだ」って言ってたわね。ごめんなさいね、私、貴方と世間話しに来てるわけじゃないから。ブレないのはプロ意識と芯があるから。 彼のSM経験の話を聞いたら何ともお粗末。プレイ相手はバイト感覚の始終素人丸出しの女の子女王様モドキときた。そりゃ出来るものも出来なくて当たり前よ。 アナルも指2本で痛かったらしいけど、私は難なく4本まで入れて痛みなく拡張し、ペニバンもなかなかの所まで受け入れたわ。あとはこれから開発していくだけね。 ちなみに題名にある『HEART Oᖴ GOLD』はね、彼が初めて黄金をマトモに食すことができたからよ。よく頑張ったと思うわ。 普通は黄金の匂いを嗅ぐと吐気を催すって言ってたけど、私のは全然平気だった。ほぼ無臭に近い。 最初は舐めた態度とってたけど、黄金始まってからはようやく自分の立場に気付いたようで従順になったわね。殊勝な心がけよ。 貴方は人間便器。異嗜症のド変態。 ようやく本物に巡り会えたわね。アイスの当たり棒を引いた感想はどう?