私にブーツで踏みつけられたいってマゾが後を絶たないのよね。
いい趣味してるわ。
しっかりと地面に額を擦りつけたら
そのままゆっくりとゆっくりと踏みつけてやるの
お前が血眼になって見たがった、触れたがったブーツを簡単には見せてやらないわ。
時間をかけてお前を可愛がっていたら
だんだん吐息が我慢できなくなってきて
惨めなものよね。
痺れを切らして立ち上がらせてみたら
お前の身体は正直で本当に面白いのよね。
ベッドに拘束して部屋を歩く音を聞かせるの
そのブーツで早く踏まれたいってマゾが情けなく鳴いている声が私を興奮に導くのよね。
そう簡単には踏んでやらない
ちゃんと上手にお願いしないとね
懇願しても私の気分を損ねたらどうなるか
分かっているわよね。