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ミストレス ブログ

人間灰皿

『時計じかけのオレンジ』という小説をご存知かしら?
アンソニー・バージェスが1962年に発表し、1971年にスタンリー・キューブリック監督が映画を作製したの。

そこに登場するのが人間家具。テーブルだったり足置きだったり。
私がその映画を観たのは高校生の頃で、いかにフェティッシュという光景が艶めかしくとても美しく感じたのを今でも覚えているわ。

そして昨日は試しに人間を灰皿代わりにしてみたの。
どうかしら?

所謂、「根性焼き」というものがあるわよね?
煙草を皮膚に押し付ける行為よ。
若気の至りでやったり、そういうプレイを楽しまれたり…色々あると思うけど、私はあまり美しいと思わないの。

煙草の先端は約280度の熱を帯びているのよ。だから私は敢えて深く吸い灰を溜めた状態で蝋のかかったマゾの乳首に当てたの。
そうすると、不思議なことに熱くないのよ。
何故かって、落ちる寸前の灰の温度はほぼ無いから。根性焼きのようでまったく根性焼きではない。火傷もしない。

煙を吹きかけられたいマゾは一定数いるようね。
まぁ私の副流煙でも吸って、緩慢な自殺を楽しんで頂戴。