「月が綺麗ですね」、と言われたら「貴女を愛しています」と教養ある日本人なら捉えるでしょう?
その返答として、「死んでもいいわ」という返し方は「月が綺麗ですね」とセットのように知られている言葉よね。ご存知?
この返答は、漱石と同じく小説家の二葉亭四迷がロシア文学『片恋』を翻訳する中で「ваша(=yours)」を「死んでもいいわ」と訳したことが由来と言われているの。
だから正式にはこのやり取りはセットではないわけ。
まあ、とてもロマンチックなのには変わりないわね。
さて、平塚らいてう氏が仰ったように、
『元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である。(割愛)』
この言葉は、女性を「家庭」という小天地から解放し「独立の生活」をさせること。高等教育を授け、「一般の職業」に就かせ、参政権を与えること。
しかし平塚氏は、それを超えた「真の自由解放」を目指したの。すなわち『太陽』としての女性の真正の姿を復活させることを意味するの。お分かり?
私たちMistressは女性だわ。
でも私が言われたい言葉はね、「月が綺麗ですね」ではないのよ。
『貴女は私の太陽だ』、なの。
だってそうでしょう?日本国の最高神である天照大御神は女性神よ?そして何より太陽を司る神なのよ。
他人の力で光り輝くような存在ではなく、自らの力で灼熱の炎のような情熱を身に纏い、他の誰にも傷付けさせることの出来ない、そんな存在であるべきなのよ。
私たちがMistressとしてマゾを支配し服従させ、失楽園へと導くのは、この世を支配する『太陽』だからなの。
貴方たちは私達の神々しい光を受けて初めて『真の自由な自分の姿』を解放することができる存在なわけでしょ?
それをお忘れなきようにね。
そうそう、明日のドマゾ、楽しみに待ってなさいね。
余談だけど、私の場合はただの太陽じゃなくってよ?
Infernoの業火を纏った、脳ミソも身も心も焼き尽くす太陽だから、覚悟しておきなさいね。
ちなみに私が初めて吸った煙草はセブンスター。今も変わらずソフトカートン買いしてるわ。