最近印象に残ったプレイに、締め落としがあるわ。
私は微睡むような快楽にマゾを導き、堕とすのが好き。
私の豪快な太ももでとあるマゾを締め落としたあの日
私の中で何かが孵化した音がした。
抵抗するでもなく、ただ私に身を委ね意識が遠のく快楽を選んだマゾ。
私の脚の内側で静かに、だけど確かに快楽の鳴き声をあげていたあのマゾ。
その狂気的な状況に私は生きを飲んだ。
言葉にすることが何らかの罪に問われのではないかというくらいおぞましい興奮がフツフツと芽生えるのを、自分の中に確かに感じた。
あの日、あの時の感覚を受け流すのではなく
しっかりと向き合うことに決めたからこそ、今の私がある。
私の内側で快楽に溺れたいなら遠慮なくいらっしゃい。
嫌というほど愛してあげる。
