ワタクシRIOは昔からいじめっ子体質であった。
特に小学生の頃が顕著で、何もされていないのに太っている男の子に飛び蹴りを食らわせて泣かせたり、「ママに新しいカンペンをかってもらったんだ!」と言っている男の子がいたら、『それもっとかっこよくしてやるよ、貸してみ』と車型のカンペンの前部分にマッキーでベンツのマークを描いたりしていた。もちろん男の子は意気消沈していた。
極めつけは顔面マッキー事件で、隣の席の男の子にマッキーを突きつけて『こっち向いて?』と言って「なに?」と言った瞬間その子の顔面はマッキーの線が真っ直ぐ引かれた。
これには教師も大激怒し、RIOはこっぴどく叱られた。
そう、ワタクシRIOは生まれながらのじゃじゃ馬で手の施しようがない問題児であった。
例を上げればキリがないのでここら辺で割愛する。
私がこの世界に入ったのも何かの導きだったのかもしれない。
RIOにはピッタリの世界だ。
早速問い合わせをくれたマゾ、ありがとう。
後悔はさせないわ。
だって私は小学校4年生で筆箱をベンツに変える女よ。
おわかり?
マゾを支配し奴隷化し、その魂をいただく。
まるで幼子が純粋な瞳で世界を生きるように、RIOは悪意ある純粋な瞳で世界を生き抜く。
RIOの根底にあるのは純粋無垢な穢れなき魂。
ただ人よりだいぶサディスティックになってしまっただけなの。
ふふふ。お前たちもとくとそのサディズムを味わいにくるといいわ。もちろん快楽も、ね。
